苫米地英人博士からの推薦文 苫米地式認定コーチ 青野ゆかり


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苫米地式コーチングで、「本当の幸せ」を


 多くの人が「幸せになりたい」と願いながら、なかなかなれずにいる。お金持ちになったら、素敵な恋人ができたら、「幸せになれる」と思い込み、その一方で、何かを得れば、さらにその上が欲しくなり、ラットレース的な生活から脱け出せない。

 それは、ニセモノの幸せ(ゴール)を本物だと思い込むと同時に、何らかの「無意識のブレーキ」(心の痛み等)を感じているからだ。親や周囲の人間の、価値観や恐れを植え付けられ、あるいは過去に負った「心の傷」が無意識レベルで働き、自分らしい生き方から、遠く外れてしまっている。

 苫米地式コーチングでは、より抽象度の高い、真に自由なゴールを、クライアントが自分で見つけられるようにサポートしていく。さらに、様々な無意識のブレーキやスコトーマを外し、ゴールに向かって、楽しみながら、自由に行動できるように働きかけていく。

 また、機能的レベルでは、VMPFC (ventromedial prefrontal cortex、前頭前野腹内側部)やDLPFC (dorsolateral prefrontal cortex、前頭前野背外側部)の情報処理に影響を与える、アメリカの先進的なコグニティブセラピスト達が行なっているような方法論の次世代技術訓練も、コーチングの訓練で行なっている。

 私が直接指導した青野ゆかり君は、優れた「感性」を持っている。感性は、クライアントが持っている「より抽象度の高いゴール」や、変化を阻む「無意識のブレーキ」を見つけ、意識と無意識の両面から働きかけるのに重要な素養である。

 さらに、本人自身がトラウマを乗り越えてきたという実績も、高いエフィカシーと安定感、良い意味での強さだ。女性らしく、きめ細やかな彼女のセッションなら、どんな人でも安心して受けることができるはずだ。

 過去に固執していた人生から、未来のゴールへと飛躍する。より抽象度を上げ、人々のためになる役割を持つ。彼女の資質と経験は、我々の誇りとするところであり、あるときはクライアントの指針となり、あるときは大きな力となるだろう。青野ゆかり君のコーチングによって、「本当の幸せ」を手に入れる人があふれるように願っている。

苫米地英人/Hideto Tomabechi

脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者・実業家.
1959年東京生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。イエール大学大学院計算機科学科博士課程を経て、カーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科博士課程修了(Ph.D.)。
イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界初の音声通訳システムを開発。CNNで紹介される。「ことえり」他、ソフト開発多数。後に、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。
現在、中国南海大学客座教授・全日本気功師会副会長を務める他、株式会社ドクター苫米地ワークス代表・コグニティブリサーチラボ株式会社CEO・角川春樹事務所顧問・米国公益法人 The Better World Foundation 日本代表・米国教育機関TPIインターナショナル日本代表・天台宗ハワイ別院国際部長。
http://www.tomabechi.jp/